対話式算数第125話


売買損益算です。整えて書くことができたり、割合のいくつかの技を使いこなせていたら、今回はかなり簡単だと思います。

今週の概要

第125話 売買損益算

125・1
1個の利益の比が分かる問題です。「原価+利益=定価」の式にあてはめて考えていきます。
割合の問題と同じく、記号はケチケチあまり使わないようにしましょう。
もちろん、なんでもかんでも○ではダメですが。

125・2
追加で発注して売れる場合と、売れ残っていたものが売れる場合では扱い方が異なります。
ここでは後者を扱います。
その場合は「売り上げ増加分」=「利益増加分」になります。
売れ残りが売れたら、利益はどうなるのかを考えましょう。

125・3
同じお金を持っていたとき、1個の値段の比と、買える個数の比は逆比になります。
それを利用する問題です。
逆比を利用するか、持っているお金を最小公倍数で決めるかのどちらかにしましょう。

125・4
整えて書いて、記号をできるだけ控えるようにします。
売買損益算だけでなく、多くの問題で使う解き方です。

125・5
125・4と同じです。
こういう問題を見たとき、「式で表そう!」と考えられるかがポイントです。

練習問題
1:1個の利益の比と、1割5分引と2割引の値段の比を考えましょう。
2:表のように整えて書いてみましょう。
3:10個が売れたら、利益はどうなるのかを考えましょう。
4:利益が200円増えるので、売れた個数の差は8個です。そこから予想の個数を求められます。そのあとは、予想した個数すべて売れたらと考えます。売買損益算は「もしも」と考えることが多いです。
5:1個の値段と買える個数は逆比です。2割5分引なら、買える個数の比は3:4になりますね。
6:売り上げの比を求めて、個数の比を求めましょう。
7~9:記号は1種類で十分です。整えて式を書きましょう。
10:1個の値段と、個数を表のように整えてまとめましょう。

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