対話式算数第108話



今週は暦の問題です。いい加減な解き方をすると、ズレた答えになりやすい単元です。良い解き方をすればそういう間違いが激減しますので、解き方の質を高めましょう。

今週の概要

第108話 暦の問題

108・1
タイサンではこの問題は植木算を使って解きます。
週に1回の場合は単純に木を植える問題と同質ですが、週に複数回の場合はカレンダーを書いてから植木算を使います。

108・2
公倍数を利用する問題です。
「○日ごと」、「○日おき」などを使い分けたり、基本的な月日の計算ができれば、比較的、簡単な単元です。

108・3
閏年は2月29日がありますが、1年後までの間に2月29日があるかどうかを確認することが大切です。
閏年は4年に1回なので、曜日は4年で5つ進みます。
28年で35進みます。
つまり28年周期です。

108・4
当番の問題はひたすら書いていく生徒さんが多発しますが、そういう体力勝負はセンスダウンになりがちなので、控えた方が良いと思っています。
延べ人数を意識すること、利用すること、そしてカレンダーを上手く利用することで計算で解けるようになります。

108・5
カレンダーを利用して解く問題です。
カレンダーを書くというと、時間がかかり面倒なイメージがありますが、考え方がシンプルになり結果的にはお得な解き方だと思います。

練習問題
1:12月13日を10月に直しましょう。
2:火曜日と金曜日だけのカレンダーを書きます。(1)は火曜日の中の何回目を考えます。(2)は曜日を確定させましょう。
3:曜日を確定し、何曜日の何回目かを考えます。
4:(2)は12の倍数が何曜日になるのかを1つずつ調べていきます。
6:来年の元日から戻した方が良いです。
7:28年で曜日は元に戻ります。
8:地道に調べていく要素の強い問題です。根性だったら負けないくらいの意欲で取り組みましょう。
9:何年何日後かを求めます。初見では正解にしにくいですが、理解してください。
10:(2)はカレンダーを書いて日数を求め、延べ人数を求めるという流れが良いと思います。
11:(1)は最小公倍数を利用して延べ人数を求めます。土日はお休みなのでカレンダーを書いた方が良いと思います。(2)も延べ人数が分かったら、間違えないようにカレンダーを利用して求めましょう。
12:曜日も絡めると21日周期です。21日でいくらかを求めましょう。

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