復習しても効果の出ない方へアドバイスします



ひさしぶりのブログ更新です。
いわゆる復帰作ですので、気合いが入っています。

ということで、最大級の有益なブログにしたいと思っております。
気合いが空回りするタイプかどうか分かりませんが、
ここまで書いておいて、がっかりするような内容にだけはしたくありません。

内容は表題の通りです。
宿題や復習をしているのに、効果があまり出ていないお子様へのアドバイスです。

勉強していないからできないというお子様へのアドバイスは、また、違う機会にいたします。

本当は、こういう質問は塾の講師にするのが良いと思いますが、
「そのうちできるようになりますよ♪」
「質問に来て下さい!」

塾の月謝には相談料も含まれているはずですが、
こういう回答に終始し、解決策を伝えていない講師もいるような気がしますので、
無料ブログではありますが、きちんと回答したいと思っております。

  • 多量にこなして力をつける!

この考え方は捨てて下さい。
誤解のないように書きたいのですが、
量をこなすことにより力をつけていくお子様もいます。
このブログは、効果の出ていないお子様を対象としていますので、
量で上手くいっていないお子様に、量を重視してはいけないと言っているわけです。

  • 宿題が多いから~

宿題のために勉強をやらずに、力をつけるために勉強をやって欲しいです。
宿題は、いったん全部捨ててから、大事なものだけ拾うくらいの感覚で良いです。
ホテルのバイキングで、美味しいからといって全品食べようとしたらかえって不幸になるのと似ています。

ここで、野球の話に移ります。

私は野球が好きでした。
打つのが好きでした。
素振りをよくやっていました。
そのとき、実際ピッチャーがいると思って、
その投げた球をイメージしてバットを振っていました。
ホームランを打ったり、ヒットだったり、ダブルプレーだったり、
そんなことをイメージして振っていました。
妄想フェチだったのかな…

しかし、
ボールをジャストミートで打つイメージをして20回振るのと、
何も考えずに100回振るのでは、
間違いなく、前者の方がバッティングセンスは上がると思います。
部活で、ひたすら考えずにバットを振っていた人たちの
バッティングセンスを思い起こせば断定できます。

考えながら振るのと、考えずに振るのでは、異質なものと言ってもいいくらいです。

勉強に話を戻します。
問題を解くときも、様々なことを妄想しながら解かなければいけないと思います。
何も考えずに、マシーンのように答えを出して量だけ増やしても効果はありません。

でも、妄想とはどういうこと?
と思われる方もいると思います。

具体的に書くと、問題を解き終わったら、
しばらく、自分の解いた跡を見ることです。

  • もっとスムーズな別解はあるかな
  • もっと書き方を工夫できるかな
  • もっと無駄を省けたかな
  • もっと暗算を使って早く解けたかな

どんなことを考えてもいいです。
1問に5分くらいそういった妄想する時間を取っても良いと思います。
考えた結果を教えてもらっても良いでしょう。

  • 「そんなことをしたら、宿題が終わらない!」

そう思ってしまったら、いまの負のスパイラルから抜け出せません。

宿題をする=学力が上がる

これはいつも正しいとは限りません。

  • 「宿題をしなかったら、塾の先生に怒られる!」

塾の先生のために勉強をやっているわけではありません。

算数の勉強には3種類あると思っています。

  1. 簡単に解ける問題を速く正確に解く
  2. ちょうど良いレベルの問題をじっくり解く
  3. 思考系の問題を試行錯誤して解く

表題の通り、算数が弱いお子様向けの話なので、
3は省略しても良いと思います。
1と2はどちらも大切です。

そして、2の勉強のときに妄想を取り入れると良いと思っています。

算数が得意なお子様は、解きながら、いろいろな思いを巡らしていることだと思います。
こういうところの差が、効果の差となっていると思います。

以上になります。
このブログの内容に、ご納得いただきましたら、
ぜひ、勉強スタイルについて、親子で話し合って下さい。



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