黒板授業


サピックスの授業の売りの1つです。
しかし、塾を問わず、黒板(ホワイトボードの塾もありますが)を使わない先生は基本的にいませんので(公立小中学校の先生とか、塾の先生にもたまにいて驚かされますが)、どの塾でも黒板授業です。

というのは冗談で、生徒数が500人に満たないころのサピックスでは、テキストを使わずに授業をやっていたらしいです。先生が問題を黒板に書き、生徒と対話しながら授業は進行され、先生が上手く目的地に導くというスタイルです。

広告には黒板授業という文字がいまも躍っていますが、授業用プリントも充実していますし、もはや黒板授業は伝説のものになっているのではとも思います。ベテランの先生は職人芸としてやっているかもしれません。

私も、黒板授業というものをやったことがありますが、4・5年生の上位クラスならピッタリはまって良い授業になったときもありました。
生徒が授業中、ずっと前を見て参加している状態になるのが利点です。

黒板にシンプルに板書しますので、そこで苦戦するお子様もいると思います。
ベストの授業かどうかはなんとも言えません。

ここで取り上げましたのは、サピックスの広告を見ると、合格メソッドに黒板授業があるので、それが難関中に受かるための秘策のようなイメージを持つ方がいると思いましたので。

これからの時代は、電子黒板なので、ゆくゆくは、電板授業という新語ができるのでしょうか。
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