複数教科担当の塾


中学受験の塾では、国算理社の4教科の授業があります。
講師の教える教科数は1教科だけ担当という塾もあれば、
2教科、または4教科という複数教科を担当する塾もあります。
1教科だけ担当という塾は、サピックス、四谷大塚、日能研、浜学園、希学園などの大手塾が多いです。
複数教科担当という塾は、市進学院、早稲田アカデミー、栄光ゼミナール、啓進塾、啓明舎をはじめとして、上に挙げた塾以外はほとんど複数教科担当かもしれません。

複数教科担当の塾のメリット、デメリットは下のようなものが考えられます。

メリット

  • 講師から見た場合
    • 複数教科を教えることによって、生徒の特徴が分かる
    • 宿題の調節ができる
  • 顧客から見た場合
    • 相談がしやすい
    • 早く講師と馴染める(相性が悪いと最悪だけど)
  • 塾サイドから見た場合
    • 講師数が少なくても運営できるし、融通が利きやすい。
    • 講師数が多ければ、科目ごとにレベル分けされた授業もできる。

デメリット

  • 講師に2教科を教えられる力量がない場合が多い
    (難関校になるほど高い専門性が必要になることをご理解願います)
  • 教材研究、入試問題研究が疎かになり、講師の教務力が育ちにくい

上記の塾を見ても、1教科だけ担当という塾の方が合格実績が良かったり、しっかりしたテキストをつくっているような気がします。
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