夏の合宿


最近、夏期講習の合間に、合宿と称して、避暑地に生徒を連れていき、勉強をみっちりやらせるところが増えました。

素朴な疑問として

  • なぜ避暑地?
  • 教室のエアコンじゃ、なぜダメ?
  • 避暑地に行ってもエアコンを入れるのでは?

大手の塾で教室がいくつもあって、いつもはその教室のナンバーワンでライバルが不在だから、刺激を受けに行くというのなら効果はあると思います。
また、よほど影響を受けやすいお子様も合宿に行ってやる気が出るかもしれません。

塾の収益を考えると、大体1人1泊1.5万円くらい。旅行好きの者からするとなんとも高い…スキーリゾートホテルの貸し切りだから、1人あたりの宿泊費は恐ろしく安いことでしょう。
大手の早稲田アカデミーは1万人の参加者がいるらしいので、6億円の売上。人件費、原価を抜いても、半分以上は残りそうです。

合宿の効果はあるのかどうかは不明ですが、塾にとっての資金源と言っても否定はできないでしょう。

とはいえ、合宿を開催する塾は、もちろんその期間は通常の授業はありません。合宿の授業も、年間学習プランに組み込まれている訳なので、参加した方が良いと思います。
不参加だと勉強量が少なくなってしまう恐れがあるからです。
合宿は無駄と思われる方は塾選びの際にそのあたりも判断材料にすると良いと思います。
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