個別指導塾


塾には大きく分けて、集団指導塾と個別指導塾とがあります。

集団指導塾の生徒数は

  • 多い場合だと1クラス15~30人
  • 少ない場合だと1クラス5~15人

3人以下なら赤字と言われています。

それに対して、個別指導塾の生徒数は
講師対生徒が1対1、または1対2になります。

個別指導塾のメリットは

  • 自分のペースで学習できる
  • 担当の講師が生徒に合わない場合、講師を変更できる(変更したら素晴らしい先生に出逢えたという話は…)

反対にデメリットは

  • 割高な費用
  • 4教科そろって力量のある講師に当たることが難しい
  • 生徒さんのペースで授業が進んで、難関校に届かない

しかし、これからも個別指導塾は増えつつあります。
理由は

  • テナント代が安く、進出しやすい
  • 講師の時給を抑えやすいので、経営しやすい
  • 講師の技量が低くくても、授業が成立しやすい
  • マンツーマンなので、お子様にピッタリ合った授業をしてもらえ、効率がとても良いイメージがある

2つ目と3つ目を逆に読むと
力量のある講師は、個別指導ではなく集団授業向きといえます。




現在、個別指導塾の利用法として多いのは

  • 5年生や6年生の前期で集団指導塾を利用しつつ、弱点教科を個別指導塾で補強する
  • 6年生の後期で志望校の対策をする

の両パターンです。

前者に対しては、最近の個別指導塾の宣伝文句で、各大手塾のカリキュラムや教材を熟知し、しっかりフォローするというものをよく見かけます。
効果はどうなんでしょう…

学力を伸ばすためには、「演習すること」が必要です。
また、集団授業で理解できないからそれのフォローというのであれば、授業の受け方、転塾なども考えても良いかもしれません。
長い時間授業を受けて、さらにフォローが必要とは間違っているような…

後者に対しては、Q&Aにも載せましたが、「演習不足にならない」ことを十分考慮すればありかもしれません。
かなり高額になりますので、「やらなければならない」どころか、「やった方が良い」とも言えません。
a:1088 t:2 y:0